今春上野東京都美術館「生誕300年記念若冲展」では雨の中180分(!!)並びましたが、今回はゆったり堪能できました。
たまたま美術館の学芸員の方がお客様を引率、作品説明しているところだったので、興味深い話を聞くことができました。
「樹花鳥獣図屏風」は落款もなく、若冲の弟子たちが描いたと推察されるとか。
一方「白象群獣図」の裏には伊藤家しか知り得ない事実が書いてあり、若冲が所有していたことから若冲が全部描いたものであろうとのことでした。
全体の構成もよく、素晴らしい展示でした。
美術館の担当者が熱意をもって企画構成した裏話なども聞きました。
ついつい買ってしまう若冲グッズ。
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Deko's Garden
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